でいちゅうのはす

ワナビーの随想めいた日記のようななにか

4月4日 池江璃花子選手 東京五輪代表に(すごすぎる)

  

「自分が勝てるのはずっと先のことだと思っていた。すごくつらくてしんどくても、努力は必ず報われるんだなと思った。今すごく幸せ」

 

2021年4月4日、東京五輪代表選考会を兼ねた競泳の日本選手権第2日で、女子100mバタフライ決勝で20歳の池江璃花子選手(ルネサンス)が57秒77で優勝。五輪代表入りを決めた。

 

白血病からの復活を目指して、プールでの練習再開から1年ほどのことなのだそうだ。

 

すごい。白血病という難病を患いながら、日本の頂点のひとつに立つというのは、生半可じゃない。これほどの困難を乗り越えて、偉業を達成

 

・・・自分の人生をかたちづくるのは、自分自身であり、自分の意志の強さなのだと、改めて強く認識した。こんなことが現実に可能なのかと、感動した。この出来事に、僕も強く勇気づけられた。

 

なので、書き留めておく。

 

 

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