でいちゅうのはす

ワナビーの随想めいた日記のようななにか

5月3日 ゴールデンジシュクウィーク

 

 

ゴールデンウィークという連休にもかかわらず、どこにも行けない、むしろ行くなお前のせいでこんなに密だと名前も知らないTVタレントがドヤ顔している春の連休。

 

高齢者の方はこんなに我慢しているのに若いひとたちばかりが外に出ている・・・というTV番組構成ではあるが、実際に外に出てみると結構高齢者も出歩いているよね、ということが確認できます。

 

これが偏向報道というやつであり、リアルタイム・ライヴ感たっぷりにそのバイアスっぷりを味わっている。

 

しかしこれは、TVのメイン視聴者層の潜在ニーズに沿った敏腕エリートプロデューサー殿による、イケてて数字の稼げる番組づくりの結果であり、ある意味では商業主義の帰結と言える。

 

金(カネ)の前には事実は無力。ゴールド最強。故にゴールデンウィークなのだ。うるせえ。

 

 

 

 

 

 

           

 

 

 

 

 

 

 

どこにも出るな、というけれど、人は食べなければ生きていけない。ずっと寝ているだけで生きていけるならそうするが、悲しいことに人は生きているだけで腹が減る。食べずには生きられないのだ。そして僕はおひとりさまで外食しに行く。最近は近所になったセルフうどん屋が多い。

 

このうどん屋が昼どきには結構混むのだけれど、楽しむわけでなく、食事、生命維持のための食事で非難されたらやっていられない。おひとりさまなので誰ともしゃべるわけではなし、幸いにして、大きな声でマスクなしで会話を楽しみながらお食事を召されているような方々にはまだエンカウントしていない。

 

ただ、おじいちゃんおばあちゃんのカップルでやってきて、おじいちゃんがおばあちゃんを姫扱いする場面はみた。セルフうどん屋で。大盛りがいいか普通がいいか、あったかいのがいいか冷たいのがいいか、トッピングになになにがいるか、この天ぷらとるか、など、事細かにおじいちゃんが大きな声でおばあちゃんに聞くのだ。むろんマスクはちゃんと着用。

 

普段なら微笑ましい場面ではあるのだけれど、大きな声自体が忌避されるコロナマンボウの状況下とあっては、大声で細かく聞き続けるおじいちゃんが気になる人も居たようだったけれど、まあ最終的に普通に食事をされて帰っていかれたようなので、良かった良かっためでたしめでたしという、まあそれだけのお話。オチがないというか、良かったねがオチだ。いつもエウレカ!とか叫んでなくても人生は進んでいくのである。それでいいじゃないか。

 

 

 

 

 

 

               

 

 

 

 

 

 

 

ぜんぜん関係ないのだけれど、Amazonドラゴン桜2が安売りしている。1巻から14巻までが1円、15巻からあとは通常価格になっている。最新は16巻。

 

 

 

おそらくテレビドラマ化に向けた布石だろう。こうしてセールで認知度をあげて、ドラマへの流入を促し、さらに作者三田紀房氏は身も蓋もないけれど本質をついた格言的な展開が持ち味の作家だと思うけれど、その本質を見る目は商業的センスにも活かされている(想像)。

 

漫画づくりだけに終わらない、漫画・ドラマも商品と捉えて機を見て敏に手を打つ。能力があるひとは、10の能力で生み出す10の仕事をそれで終わらせず、100にも1000にもしてしまう、という話だ。

 

出来る人は、足し算ではなく掛け算の効果を狙う。コツコツコツコツというが、実際にはこうして選択と集中レバレッジ効果でドカン! と稼ぐ。その稼ぎを元手に転がすと、あら不思議、あっというまに富が雪だるまのようになっていると、いまは春だけど、まあこういうわけである。

 

年利20%だったらだいたい4年で2倍。10万円を2倍にしたら20万円だけれど、5000万円を2倍にしたら1億円なのだ。こうして富める人はますますトミィ、貧しい人はますますマズシィ・・・というわけである。

 

SNSを見ていると、こうしたトミィがたくさん出てくる。けれどこうした人達は成功者だから簡単に真似できそうなのであって、実際には同じやり方で世間の藻屑となっていった有象無象がそれこそ無間地獄にうぞうぞとひしめき合っていることを忘れてはならない。

 

成功者はもともと成功するだけの運と能力を備えているし、そのうえで時代に適合し、ひょっとしたら薄氷一枚の勝負に勝った人たちであって、彼らの手法の再現性がどれほどあるのかということは常に疑っていたほうがいい。

 

疑って疑って、そのうえで綿密な調査を重ね完璧な応用プランを立て、自信たっぷりにしかし薄氷を踏み抜くのが人生というもの。そうでなくては、人生が喜劇にならないと思いませんか? 動きのない劇よりも、動きのある劇を。

 

けれど、動きとは、停止と動作のふたつで現れるもの。動きしかないものはメリハリが無く、良い動きとは言えない。そう考えれば、停止にも意味がある。ただし、停止も次の動きを引き立たせるための停止でなくてはならないでしょう。つまり、ジシュクウィークは、次の良い動きを導くための停止期間といえるのではないでしょうか。

 

・・・とまあこんなわけで、予想外にいい話風なところに着地できたので、今日の記事はここで終わりにしたいと思います。

 

今回は記事の趣向を変えてみましたがどうでしたでしょうか。どうでもいいですかそうですね。まあ、ドラゴン桜2面白かったので読むと良いですよ。いまKindleで1円なので14冊買っても14円ですからね、チロルチョコよりも安いですからね、ぜったい損はしません。損をしないというか、むしろ14円で損を出すというのはなかなか難しいことですから、買って損だと感じたエブリワンは損を感じる才能があり、それはつまり自分の才能の在りかがわかったということなので、やはり損はしないのではないでしょうかね、ええ。